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~絆~ブログ

2013-07-05 08:26

天国へ。


TAKAの父親が亡くなったのが

平成23年5月23日永眠。61才。

この時に まだ健在だった祖父より

TAKAは早く逝ってはいけない!!!

それだけは!!!と強く思って生きてきた。

(事情はおいといて・・・)

祖父は後10年 100才までは生きるだろうな~と考えていた。

が2週間ぐらい食欲がおちた・・・

そして枯葉のごとく逝ってしまった。

このブログに少し前 仲良かった釣具屋のおばちゃん 

友達の子供が

亡くなったと書いたが

この時に 会えなかった後悔だけはいやだ!!と書いていた。

祖父の食欲がおちた時 まだ元気だったが

何か胸騒ぎがして6月16日 特養に会いにいったんだよね。

6月9日はこんなに元気だったんですがね。



6月25日 早朝息を引き取った。

自宅に帰宅。祖父が建てた 大好きだった自宅へ。

前日まで歩いていましたがね・・・・

同じ失敗は2度としてはいけない。

会いに行ってよかったあ~

最後の祖父の言葉は

「千代(亡妻)が迎えにきたから いくから。」

こう施設の人に言って旅立ったようです。

霊界からのお迎えってあるんですね(*^_^*)

実は会いに行ったとき 生あくびをしてたんで

死が近いことはTAKAでも分かりましたがね。

父親は亡くなる前 数日

幽体離脱してたようで

生身の体と 抜けていく魂を

手の平で何度も確認してました。

この現象が起きると 数日以内に亡くなるんですよね。

TAKA32才

人生2度目の喪主を無事に終えることができました。

なんかここ数日 脱力感で力が入らなくなったんだよね~

祖父はお寺に30年奉仕し

総代もやっておりました。

お通夜も住職が2名来る異例さ

葬式も一番格の高い戒名を頂き

そして 住職2名(檀家のお寺さん)が 涙を流しておりました。

田舎なんで住職は6名でやるんです。

住職が涙を流すなんて初めてみました。

正直 これを見て TAKAはもらい泣きしそうでしたが

何か すっと 楽になったような感じがありました。

これが祖父が生きてきた証なんだなって。

生きてきた証って大事ですね。

もう1回涙を流しそうになったのが

TAKAの弟が海外から送信した弔電。

弟よ。やめてよね~ 泣けるような言葉。

弟よ。あなたの名前で1対だしておきましたぜ。


合計 3万ね。

弔電の後に喪主挨拶があったから

弔電のおかげで うるうる星人になりかけてしまったわ~((+_+))

でもね 無事に式は終えたぜ~(=^・^=)

お盆に帰ってきた時 しっかりとお参りしてあげなね~!(^^)!

じいさんは TAKAより あなたの事の方が好きだったからね~☆ 笑

こうして 直系男では TAKAが一番年上になりましたが

ここ2年不幸があったおかげで

親戚付き合いも濃くなったと思います。

叔父たちとゴルフも行けたし(今月も行きますが 笑)

9月には代官山に友人の結婚式に参加するついでに

叔父が会員の関東のゴルフ場に武者修行にも行ってきます(=^・^=)

失うものがあれば 得るものもあります。

常にアンテナを張って生きてれば 人生面白いのかもしれません(*^。^*)

親戚付き合いは大変だけど こんな関係が希薄な世の中だからこそ

大切なことかもしれません。

祖父の安らかな眠りに合唱。

P.S. REOゴメンネ。曾じいちゃんのお骨を見たのが衝撃だったね。筋肉はどうなったのかとか 骨はどうなるの??とか色々考えさせちゃったね。でもね 4歳にして2度目の身近な死。死の意味を理解する4歳は中々いないんだよ。曾じいちゃん じいちゃんは お空にいって REO TAIGAをいつも見守ってるんだよ。 合掌

魂が空に飛んでいくところ・・・